あのヒット商品のナマ企画書が見たい
あのヒット商品のナマ企画書が見たい!
購入した感想
企画屋さんの必読書
トニモカクニモ、企画屋さんにとっては、面白い書籍。
それを目指す人は、是非、買って欲しい。
一生、大事にシテクダサイ。
ちょい期待はずれ。商品開発までの企画書をそれぞれ紹介していく内容。20ケースの企業名が実名で実際の企画書がでてるという事で期待してたんだけど、広く浅くって感じになってて物足りなかった。もっとケース数は少なくていいから深堀してほしかった。
意外とメジャー商品の「企画書」ってたいしたことないのね・・・というのが一番の感想です。
この本の表紙を見て、どんな素晴らしいものが・・・と企画書そのものに
期待しましたが、「結構普通」でした。安心したりして。
社外に出せるような企画書だからかなぁと思ったりしました。
そういう意味でご覧になったら面白いと思います。
自分の仕事と比較する。この本から学べたのは「企画書の作り方」ではない。この本から学べたのは「どこまで突っ込んで調べるのか」である。紹介されている企画書の1枚1枚が、膨大な労力を費やして作成されたことが伺える。本書を読んで、背筋が伸びました。
企画書シリーズの第2弾まず賞賛したいのは、このような内容の本を出版するための努力だ。私が勤める会社の事情から考えても、普通は最高機密に近いこのような資料提供するなどということは、まず考えられません。それを提供した会社側と、打率1割以下にもめげずに奔走した著者の心意気に感激し、書店で手に取ったと同時に購入を決めていました。
本書は、ナマ企画書と巻末の企画書作成のコツとを合わせて活用することをお勧めしたい。というのも企画書そのものは、業界ごとの個別の事情や産業構造が反映されたものであって、全く同じ業界でもない限り、いきなり自分の仕事に適用するのは、おそらく困難。そこで、企画書の本質について解説した「コツ」が役に立つ。
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