オプション設定
PHPTAL の振る舞いを変更することができます。
文字コード設定
文字コードを指定することができます。デフォルトでは UTF-8 に設定されています。
$phptal->setEoncoding('UTF-8');
出力形式の設定
PHPTAL はデフォルトでは XHTML 形式で出力しますが、それ以外に、XML、HTML5 形式が選択できます。
$phptal->setOutputMode(PHPTAL::XML);
このオプションはクォートしないで記述します。 PHP5.3 以降で利用する場合は、名前空間の指定も必要なことがあります。
キャッシュの有効期限
キャッシュの有効期限を指定できます。 数値は日数で指定します。
$phptal->setCacheLifetime(10);
一時ファイルの置き場所
一時ファイル(テンプレートのキャッシュ)を置く場所を指定できます。
$phptal->setPhpCodeDestination();
テンプレートのパースを毎回行う
テンプレートのパースを毎回行う設定です。
$phptal->setForceReparse(true);
開発用オプションです。このオプションは負荷が大きいので、運用時には必ず無効にしておきましょう。