カスタムモディファイア
独自拡張
カスタムモディファイアを利用すると、PHPTAL に独自機能を追加する拡張が可能です。
独自モディファイアを定義する
独自モディファイアを定義するには、phptal_tales_関数名 という関数を定義します。
半角空白をアンダーバーに置き換える関数の例です。
function phptal_tales_space_to_underbar($src, $nothrow=false) { return 'str_replace(" ","_",'.phptal_tales($src,$nothrow).')'; }
関数の返り値が、str_replace(...) という PHP の命令になるように関数作成してください。
デザインテンプレートでの利用
独自モディファイアを適用させたい引数の前に、関数名 を記述してください。
例えば、h1 タグのコンテンツに変数 title を入れ、変数 title に space_to_underbar を適用させrたい場合は、以下のようにします。
<h1 tal:content="space_to_underbar:title">