第8章 データベース
教科書「プログラミングPHP 第2版」
上級試験は、オライリーから出版されているプログラミングPHP 第2版を教科書に出題されます。
プレースホルダ
- printfのように、特定の場所に値を挿入するテンプレートを作成
- prepare()でクエリをコンパイルし、execute()で実行する
ショートカット
- getOneは、クエリ結果の最初のカラムの最初の行を取得
- getRowは、クエリ結果の最初の行を取得
- getColは、クエリ結果の最初のカラムを取得
- getAllは、クエリ結果の全体を取得
クエリ結果の詳細
- numRows/numColsは、SELECT文の結果の行数/列数を取得
- affectedRowsは、INSERT/DELETE/UPDATE文の結果、影響を受けた行数を取得
- tableInfoは、SELECT文の結果の情報を取得
シーケンス
- nextIDで次のIDを取得
- createSequenceで作成、dropSequenceで破棄
トランザクション
- いくつかの処理をまとめて実行/ロールバックする
- データベースがトランザクション対応か確認しておく
PDO
- データベース毎の差異を吸収し、インターフェースを統一する
- new PDO(DSN,ユーザー名,パスワード)で接続。DSNは、mysql:host=localhost;dbname=library等
- プリペアードステートメントが利用可能。プレースホルダ名は自由に命名できる。
※原書を元にしています。日本語訳本とは用語等が異なる可能性があります。
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