PHP技術者認定試験

人気言語の資格

プログラミング言語の知識と技術を評価する認定試験。就職機会拡大、会社の信頼度向上などに。

PHP技術者認定試験とは

PHPの専門技術を判定する試験です。PHP技術者認定機構(*1)が実施しています。 初級試験、上級試験、ウィザードの三段階です。 2011年時点では、PHP5系を基準に出題されます。

認定教材

オライリージャパンから発行されている書籍がベースになります。 初級は初めてのPHP5 増補改訂版です。 上級はプログラミングPHP 第3版です。 ウィザードは特定の書籍を教材とはしていません。

初級試験用対策本徹底攻略 PHP5技術者認定[初級]試験 問題集 [PJ0-100]対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略)、上級試験用対策本徹底攻略 PHP5 技術者認定 [上級] 試験問題集 [PJ0-200]対応も出版されています。

受験方法、試験会場

初級および上級は選択式客観テストで行われます。 コンピュータを用いた試験(CBT)は、プロメトリック社の指定会場で受験します。 認定スクールの場合は、各スクールにお問い合わせください。

ウィザードは、上級試験合格者を対象とします。 セキュリティ/パフォーマンス/フレームワーク/インターナルのいずれかを専門分野として選択します。 合否は、ペーパー試験の成績と、論文の公開審議により判定します。

(*1) 特定非営利活動任意団体PHP技術者認定機構。2011年2月1日設立。顧問は大垣靖男氏、田中正裕氏。

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